【AWS】Amazon GameLiftのFlexMatch単体で使ってみた 接続編

投稿 2024年3月31日

更新 2024年3月31日

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【AWS】Amazon GameLiftのFlexMatch単体で使ってみた 接続編

~ 目次 ~

前置き

やりたいこと

AWSの設定

接続方法

まとめ

前置き

前回、AWSのGameLiftを調べてみて、AWS側はなんとなくわかったので、

今度は本題のプログラム側からAWSに接続してみたいと思います。

まだよくわかってないですが、今わかっていることだけでも…。

【AWS】Amazon GameLiftのFlexMatch単体で使ってみた

やりたいこと

JavaからGameLiftのサービスに接続してみたい。

ただし、まだ詳しい処理はわからない。

とりあえず、接続できるところまで…。

AWSの設定

タイマン(1対1)のマッチングを作ってみました。

条件としては、同じレベルの2人がマッチングする感じです。

※作っただけなので、間違っている可能性あります。

{ "name": "two-players-no-rule-match-test", "ruleLanguageVersion": "1.0", "playerAttributes": [{ "name": "playerLevel", "type": "number", "default": 1 }], "teams": [{ "name": "battle", "maxPlayers": 2, "minPlayers": 2 }], "rules": [{ "name": "EqualPlayerLevel", "description": "同じレベルでマッチング", "type": "comparison", "measurements": ["flatten(teams[*].players.attributes[playerLevel])"], "operation": "=" }] }

接続方法

Gradle

build.gradle.ktsのdependenciesに、下記を追加します。

build.gradle.kts

/** AWS GameLift */ // https://mvnrepository.com/artifact/software.amazon.awssdk/bom runtimeOnly("software.amazon.awssdk:bom:2.23.17") // https://mvnrepository.com/artifact/software.amazon.awssdk/aws-sdk-java implementation("software.amazon.awssdk:aws-sdk-java:2.23.17")

Java

出力結果

チケット:MatchmakingTicket(TicketId=87420214-ab01-3a8a-f209-54b38e812468, ConfigurationName=two-players-no-rule-match-config-test, ConfigurationArn=arn:aws:gamelift:ap-northeast-1:123456789012:matchmakingconfiguration/two-players-no-rule-match-config-test, Status=QUEUED, StartTime=2024-03-30T14:12:13.504Z, Players=[Player(PlayerId=*** Sensitive Data Redacted ***, PlayerAttributes={playerLevel=AttributeValue(N=15.0)})])

まとめ

AWSのGameLiftのFlexMatchにJavaで接続してみました。

ひとまず無事接続できて、設定名を取得することができました。

記事が全然ないので、手あたり次第試してみるしかない現状は変わらず…。


もっとAWS勉強して使いこなせるようになりたいです。


以上、ここまで見ていただきありがとうございます。

皆さまの快適な開発ライフに、ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。

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