投稿 2024年4月28日
更新 2024年4月28日
専門用語の数:少
GitHubやGitLab等のようなGitリポジトリです。
他のサービス同様、リポジトリを作って
cloneしてcommitやpush等、Gitの操作が可能です。
そのリモートリポジトリの認証設定を行います。
AWSの画面上部にある検索画面に「iam」と入力します。
入力して出てきた「IAM」をクリックします。
左上のハンバーガーボタン(三)をクリックします。
ユーザーをクリックします。
ユーザーの作成をクリックします。
ユーザー名を入力します。
AWS マネジメントコンソールへのユーザーアクセスを提供する、は不要です。
ポリシーを直接アタッチする、を選択します。
検索窓に「codecommit」と入力し、「AWSCodeCommitPowerUser」を選択します。
こちらは無視で大丈夫です。
最後に入力内容の確認を行い、ユーザーの作成は完了です。
作成したユーザーをクリックします。
セキュリティ認証情報タブをクリックします。
SSH公開キーの場合、こちらにアップロードしてください。
今回はHTTPSでやるので、「認証情報を作成」をクリックします。
認証情報を生成できました。
閉じるともう確認できなくなるため、ユーザー名とパスワードをメモしましょう。
念のため、認証情報をダウンロードしておいた方がいいでしょう。
あとはGit操作時に認証情報を入力して完了です。
AWSのCodeCommitの認証情報の設定をしてみました。
認証は永久に使用できるため、本当はIAM Identity Centerを使ったほうがいいです。
AWSの認証関係は…いろいろと難しいですね。
以上、ここまで見ていただきありがとうございます。
皆さまの快適な開発ライフに、ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。
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