【GitHub API】GitHubのReleaseにファイルをアップロードしてみた

投稿 2023年2月26日

更新 2023年2月26日

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【GitHub API】GitHubのReleaseにファイルをアップロードしてみた

~ 目次 ~

JavaでGitHub API

前提

コード

リンク

まとめ

JavaでGitHub API

GitHub APIをJavaで実行します。

バージョンはJava17です。

今回はGitHub Releaseにファイルをアップロードしてみます。

前提

GitHub APIの実行環境は、整っている前提で話を進めます。

※curlなどでGitHub APIをたたける前提


もしまだ環境が整っていない方は、整えてからご覧ください。

リリースID

以下のコードに出てくる「リリースID」というのは、

GitHub Releaseを特定するIDのことです。


GitHub Release作成時のAPIレスポンスや、

ReleaseIDを取得するAPIなどで取得することができます。


以下の記事でRelease作成時のレスポンス内容を紹介しています。

レスポンス内の「id」がReleaseIDです。

【GitHub API】Java17でGitHubのRelease作ってみた

ReleaseIDが取得出来たら以下のように、ファイルをアップロードしてみましょう。

コード

Java

curl

curl --request POST \
  --url https://uploads.github.com/repos/OWNER/REPO/releases/RELEASE_ID/assets?name=test.jar \
  --header 'Accept: application/vnd.github+json' \
  --header 'Authorization: Bearer xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx' \
  --header 'X-GitHub-Api-Version: 2022-11-28' \
  --header 'Content-Type: application/octet-stream' \
  --data-binary "@test.jar"

GitHubにもメソッド版を上げています。

そちらも参考にどうぞ。

まとめ

PHPやcurlは検索すれば出てくるとは思いますが、Javaが思ったより出てこなかったので書いてみました

どうすれば出来るかを考えるのは楽しいです!

仕組みさえわかれば、どうにかなるもんですね。


以上、ここまで見ていただきありがとうございます。

皆さまの快適な開発ライフに、ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。

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